人物紹介

 観月のPC、通称魔術師s(笑)セッションの時は他の人に前衛キャラ任せてたので、小説として独立させようとした今、めちゃくちゃバランス悪いパーティーになってしまった(苦笑)
ザルツ(シン)
 人間でありながら、禁術によって不老不死を得た北欧の魔術師。毒が効かない特殊体質。
 シリーズ当初はダーク系マイペースだったはずなのに、何故か最近は器用貧乏ポジション。
 魔術師であり、招喚術師であり、裏社会の実力者であり、医者、薬剤師でありと多才。ゆえに、多忙。不老不死ゆえに時間をもてあましていた時期もあったが、今はそれが懐かしいぐらいかもしれない。
シディア
 生まれながらにして賢く、強く、美しいというかなりうらやましい種族、霊石精霊。核となる霊石の他は純粋な魔力の結晶だが、その外見は生身の人間と変わりない。
 旧友の仇、ギュプロムを追うことにのみ強く執着する。
昔、核に傷を負ったために常に全力で戦うことはできず、消滅の危機と隣り合わせにある。
 現在、泉に保護されている。

キティ
 省電モードの別人格。少女の姿で、攻撃魔法はさっぱり使えない。大陰戦後、消滅。
 消失に絡んだエピソードあったんですけど…ネタメモどっかいっちゃいました…
アズール
 神。しかし、信仰の対象でも、全知全能でもない。アズール自身の外見もノリも子供っぽく、神には見えない。それでもエリュシオンの生まれの神族である。
 箱庭のように美しく、閉じた国であるエリュシオンから飛び出して以来、自由気ままな日々を送っている。
 ギュプロムに殺された、同郷の神ジークを親のように慕っていた。
ロード(フォルド)
 ザルツと共に禁術を行った者達の一人。同じ時に、同じ術を行ったはずなのに、彼は『老化する体を次々と渡る、不死の魂』を得た。
 みんなのムードメイカー。陽気でフレンドリー。ザルツと同レベルの魔術師であり本当は頭が良いはずなんだが、道化をやっているのか、本当の本当は馬鹿なのかは不明。

 他参加者のPC達です。本当はもっとたくさんいるのですが、とりあえず割愛。
泉 愁
 温和で独特のペースの持ち主。人間だが、風の魔力を操るのを得意とし、やたら冥界生物トラブルの発生しやすい黒川市の平和のために戦っている。そのため冥界生物側からは恨みを買い、賞金をかけられることもある。
 不老不死のメンツが多い中、実齢的にはかなり年下な方なのだが、いつのまにかみんなから一目置かれているまとめ役。彼の店、『おれのじんせぇ』がみんなのたまり場なのも理由かもしれない。
塚本ヒロ
 愛すべきヘタレくん(笑)。関西弁の元祖ムードメイカー。
 人間とはいえ、そこそこ強く冥界生物とも渡り合える力があるのに、何かあったらまず逃走を試みる。とにかく逃げる。協力戦が必要なときでも逃げようとする。でも、主に味方に妨害される。
 冥界生物研究家という肩書きがあるのだが、あんまり詳しいところを見たことがない。頑張れ。
沖 誠侍
 黒川市新勢力、梁山泊の主要メンバー。
 梁山泊とザルツは一時対立関係にあったが、現在はとりあえずの中立を保っている。
レイク(ザナク)
 ザルツ達は不老不死とはいっても『老いて寿命で死ぬことはない』だけなのに対して、真に不老不死の『神滅の使徒』。絶大な力を持つ。魔術師並みの魔力と、一流の戦士としての身体能力を併せ持つ反則的な存在。
 その実力のあまりの大きさにPLから『ルールクラッシャー』『設定クラッシャー』と恐れられた(笑)。とりあえず、ツッコミに奥義は勘弁してください。
アラン
 ルールクラッシャーその2。
 レイクの父であり、その実力はレイク以上だと言われる。強い精神干渉能力を持ち、相手の思考・記憶を読むことができる。その力から出会った当初はザルツにかなり警戒され嫌われたが、本人はザルツに限らず、特に誰から嫌われようとも実害が及ばない限り気にしていないようである。

 重要サイドキャラ。例のあの人率が高いなぁ…。ジークも長いこと例のあの人だったし。
ジーク
 エリュシオンでは特別な意味を持つ、青い翼の神。
 ある理由でエリュシオンを出て、カナンという小さな村で暮らしていたころにシディアと出会う。
 ギュプロムに殺される。
アキス
 エリュシオンの軍神。
 ジークとはアズールと出会う前からの長いつきあいになる。
 ジークをアズールの親代理とするなら、アキスは兄代理。
イリス
 蘇生の力を持つ霊石精霊。
 ギュプロムとの戦いの中、シディアを助けるために命を落とした。
 現在、例のあの人。
ギュプロム
 ジークとイリスの仇。
 元はエリュシオンの、特別な意味を持つ赤い翼の神。
 現在例のあの人パート2。
エルフィス
 ザルツと浅からぬ因縁があるらしい、アルビノの青年。
 現在、例のあの人パート3。


 人物紹介は随時更新します。
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